二宮町議会 2022-12-06 令和4年第4回(12月)定例会(第6日目) 本文
ただ、コロナ禍における災害時の避難所運営については、密を避けるため、避難者同士の距離を取るなど、スペースの確保やプライバシー保護の観点から、間仕切り設置など、従来想定していた避難者数の受入れ人数がおおむね半減する状況となっています。
ただ、コロナ禍における災害時の避難所運営については、密を避けるため、避難者同士の距離を取るなど、スペースの確保やプライバシー保護の観点から、間仕切り設置など、従来想定していた避難者数の受入れ人数がおおむね半減する状況となっています。
また、避難が長期化する場合は、避難者で組織する避難所運営委員会を設置し、避難者同士の協力の下、自主的に避難所を運営していただくことを想定しております。避難所を円滑に運営するためには地域の協力が不可欠であり、今後は、防災士など地域リーダーの育成のほか、自主防災組織との協力体制を構築してまいりたいと存じます。
なお、ボランティア以外でも近所に住む在宅避難者同士で助け合い、物資に関する情報の伝達や受け取りを行っていただくことになると考えております。 以上でございます。 ○議長(中嶋祥元) 揚張慎一議員・・・ ◆4番(揚張慎一) 御近所間の共助とボランティアで対応する想定と理解しました。 市役所の職員数では対応が難しいと思いますので、ふだんからの御近所付き合いが大切だと感じました。
次に、東日本大震災避難者への支援は、西区にある交流施設を運営し、避難者同士の情報交換の場などに活用していただいたほか、避難者への情報提供として、毎月1回避難者支援に関する情報を送付しました。また、令和3年度末現在での市内における避難者は、令和2年度末から82人減少し、830人、285世帯となっています。
341: ◯13番(河村康之) 様々な角度からの防災意識の向上のために多くの市民の方々が参加してくれているということですが、では、その出前講座では、避難所での避難者同士の助け合いの重要性というものはどのように伝えているでしょうか。 342: ◯議長(山上高昭) 危機管理部長。
│ │ │ │ 3)広く市民に防災意識を高めてもらうため本市が │ │ │ │ 行う「出前講座」の災害関連について、内容と │ │ │ │ その実施件数・参加者数は │ │ │ │ 4)出前講座では、避難所での避難者同士
そして、この教訓集の中では、日頃から地域活動が活発で、避難者同士で役割の分担を行い、協力し合えた避難所ではスムーズに運営が行えたが、地域の結びつきが弱い避難所、避難者数が多い大規模な避難所、高齢者が多く自立のためのマンパワーが足りない避難所、最初に市職員だけが対応した多くの避難所では、避難所運営が困難であったと記しています。 そこで、避難所の運営についての質問をいたします。
避難所内におきましては、備えにおいてテープによる各所表示であったり、パーティションテントによる避難者同士の距離というのを適切に確保するなどの感染対策の確保をされておりまして、高齢者やエッセンシャルワーカーの方々も含めまして、安心に避難していただくといった感染対策が取られているというところでございます。
避難者の不安、困難に対応できるよう、避難者同士が交流し、情報交換などができるように区が積極的に関与すべきではないか。 避難者と都営住宅の居住者がお互いの文化を知る、料理を作る、音楽を聞くなどの交流会を区が開催して、応援しようという温かいつながりをつくるべきだがどうか。
なお、避難所での生活の支援につきましては、避難者同士の相互扶助が重要であると考えますが、具体的な対応につきまして、今後、マニュアルの充実を図ってまいります。 次に、性的マイノリティーの方の広域避難所への受入れ体制について質問がございました。避難所には、性別や年齢など様々な方が避難されることから、多様な視点に配慮した避難所運営が求められます。
○総務部長(岩田長司君) 指定避難所では、集団生活を行うに当たりまして様々な課題がある中、避難者同士での課題解決がスムーズな避難所運営につながると考えております。避難所の指揮を含めた運営につきましては、地域及び避難者が主体となって行っていただきたいと考えております。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 渡辺一弘君。 ○1番(渡辺一弘君) 詳細な御答弁をいただきました。
○総務部長(岩田長司君) 指定避難所では、集団生活を行うに当たりまして様々な課題がある中、避難者同士での課題解決がスムーズな避難所運営につながると考えております。避難所の指揮を含めた運営につきましては、地域及び避難者が主体となって行っていただきたいと考えております。 以上です。 ○議長(小川幹則君) 渡辺一弘君。 ○1番(渡辺一弘君) 詳細な御答弁をいただきました。
具体的には、避難所入所時の健康チェック、避難者カードの記入、入所後の感染予防や健康管理の徹底、避難者の換気や避難者同士の間隔の確保を行います。 避難者のうち、発熱、せき等により感染が疑われる方につきましては、他の避難者から隔離した上で、埼玉県の感染症県民サポートセンターに連絡し、専門機関への入院の調整を行うことになります。
次の東日本大震災避難者への支援は、西区にある交流施設の運営費で、避難者同士や地域の方との情報交換の場などに活用いただくほか、避難者への情報提供として、月1回避難者支援に関する情報を送付しています。なお、令和4年2月末現在の市内における避難者数は287世帯、835人で、前年度と比較して31世帯、84人の減となっています。
災害時には、受付での検温、自覚症状の確認、定期的な換気、それから、消毒、避難者同士のフィジカルディスタンスを確保し、避難所内で感染症が蔓延することがないよう、これまで以上に従事する職員に指導するとともに、マニュアルの見直しも行ったところでございます。 昨今、感染力が特に強いオミクロン株による感染が広がっております。
そして、最終的には日本籍、外国籍の区別なく、同じ境遇にある避難者同士が協力し合って避難所運営を行っていただくことができるようになれば、誰もが安心して避難できる避難所になっていくものと考えております。 一方で、先ほども申しましたが、どうしても災害時の避難先、イコール、学校などの公的避難所という固定観念からみんなが抜け切れずにいること、これも課題だと考えております。
次に体育館の中では、避難者同士の間隔を2メートル程度確保し、1時間おきに十分な換気を行います。さらに各避難所の災害用備品も衛生対策といたしまして、マスク、消毒液、ゴム手袋、フェイスシールド、感染防護服などを備蓄してまいります。 また、避難者の皆様にも避難の際にこれまでの食料、飲料水に加えまして、マスク、消毒液、体温計の持参を呼びかけてまいります。
市では、コロナ禍における災害時の避難所運営において、感染対策の備品として、避難者同士の接触機会の低減などを図るため、災害用間仕切りのほか、空気清浄機、マスク、非接触型体温計、消毒液、ゴム手袋、フェイスシールドなどを備蓄しております。
ペットの同行避難におきましては、ペットに理解のある方あるいはペットをお持ちの避難者同士の方の協力が必要と考えております。現在、要望等がございました後、市内の動物愛護団体と数回ほど協議をさせていただいております。昨年行った振興局での同行避難訓練の後にも協議をさせていただいております。
マニュアルでは、受付の時点で避難者の健康チェック、これを確実に行い、感染が疑われる避難者の早期発見に努めることや、避難所内でパーティションを使用し、避難者同士が一定の距離を保つよう配慮するなど、盛り込んでいるところでございますが、このマニュアルを実践することで、避難所内において集団感染が発生しないよう、感染予防の徹底に努めてまいります。